Profile
川口 信子(nobuko kawaguchi)
東京都出身
国立(くにたち)音楽大学作曲科卒業、同大学院修士課程にてフランス近代和声学、及び対位法を研究。
論文の研究対象はフランシス・プーランクの作曲技法
その後、徳山陽氏にジャズ理論を学ぶ。
現在は、幅広いジャンルをカバーする、ボーカルのサポートミュージシャンとし て、その確実でハートフルな演奏に信頼と定評がある。<
作曲作品の評価も高く、海外の作曲コンクールでの受賞も数多い。
自身のオリジナル作品によるライブ活動でも、その独自の世界観が評価されて いる。
歌の曲の作品も数多い。
最近では即興演奏などにも幅を広げている。
コンクール受賞歴
2020年度、オリジナル曲『タム!』(英題『King of Africa』)がアメリカで開催されている世界規模の作曲コンクール『John Lennon Songwriting Contest』Session1(上半期) ジャズ部門で、グランプリを獲得。
同年度年間アワード獲得。
この曲は同じく2020年度、アメリカで開催されている世界規模の作曲コンクール 『International Songwriting conpetition unsigned only』ジャズ部門でもセミファイナリストに選出される。
『John Lennon Songwriting Contest』と『International Songwriting conpetition unsigned only』では、他にも数曲がジャズ部門、インストゥルメン タル部門、の両方でセミファイナリストに選出されている。
NHK-BS『BS列島ニュース』、『これでわかった世界の今』テーマ曲ピアノ担当。
2014年、紀尾井ホールで行われた神津善行主催コンサートにて、山下洋輔と二台 のピアノで共演。
菅原洋一、鳳蘭、のサポート経験もあり。
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